波形手すり「クネット」は、ヒトを安全にやさしく支えるための手すりです。 手すりを持つ手の動きや角度を徹底的に追求し、「取っ手」のように使える垂直部と、 「杖」のように使える水平部を連続させた波形のカタチになりました。 まっすぐな手すりと比べて握った時の手首の角度が自然なため、 握り込みやすく、滑りにくい設計です。
2006年に施行されたバリアフリー新法のガイドライン(2007年7月旅客施設編ガイドライン、2007年12月建築設計標準、2008年1月都市公園ガイドラインそれぞれ発表済み)では、クネットは1段で、2段手すりと同等もしくは同等以上の機能を有するとして、ガイドライン・設計標準の適合商品となりました。